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2005年から長いこと一緒に音を創ってきた
石川雅康（Per.）と前田大輔（Tb.）。
「幅広い層が楽しめる、“紙芝居 × 音楽” の新しいグループを作ろう！」
と2023年3月に意気投合。ここから一音紙楽団の物語が動き出す——。

まず合流したのは、フルートやリコーダーを自在に吹きこなし、語りや脚本も手がける北沢りか。

語りでは、それぞれのキャラクターの雰囲気を見事に表現して物語に命を吹き込んでくれる存在。

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続いて『ジャンベ少年サバルの旅』の原案となるYouTube作品を石川とつくっていた松浦華子（パーカッション）が参加。自然な流れで主役“サバル”を担当し、物語を明るく元気に彩ってくれる存在となった。

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そして、“天然癒しキャラ” のピアノ＆鍵盤ハーモニカ担当・ヤマダメイが参加。場の空気をふんわり和ませながら、物語にあたたかな彩りを添えてくれる存在となった。

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そして我がバンド最年少の谷島菜月（愛称：ヤジーちゃん）は、フルート、アイリッシュフルート、ティンホイッスルを自在に操る一音紙楽団のマスコット的存在です。

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2023年4月、多方面で活躍するイラストレーター Nobby が正式加入。
サバルのキャラデザインから紙しばい絵の制作までを担当し、
実はメンバーの知らない所でさらに歌やトロンボーンでも活躍する、まさにマルチタレント！

 

いよいよ一音紙楽団が本格始動！

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⭐主要公演の歩み

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● 2023年8月

コピスみよしホールにて初コンサート
初陣から大成功！観客の反応もあたたかく、グループの自信へ。

● 2024年2月

冬の音旅ものがたり チャリティーコンサート（@三芳町中央公民館）
募金 49,955円 を
『能登半島地震義援金』『三芳町社会福祉協議会』へ寄付。

● 2024年5月

石川が絶大な信頼を寄せるベーシスト・石井圭が正式加入。
ベース＆ウクレレでサウンドに厚みと品格がプラス！

● 2024年7月

長野県岡谷市カノラ小ホール
『0歳児からのファミリーコンサート』
赤ちゃんから大人まで楽しめる優しい公演に。

● 2024年10月

六本木クラップスにて初のライブハウス公演
『大人向けストーリーのある音楽会』

● 2024年12月

新大久保スペースDo『クリスマススペシャルコンサート』

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⭐2025年、さらに飛躍！

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● 2025年3月

長野県岡谷市 カノラ大ホール
第32回 LCV・カノラ こどものためのコンサート
ジャンベ・手拍子・ダンス・合唱・リコーダーと会場全体が参加！
雪の中、ドキドキの帰り道も思い出に。

​このコンサートの模様をYouTubeにUpしていますので見てね！

● 2025年4月

CON TON TON VIVO
『一音紙楽団スペシャルライブ』
紙芝居なし・演奏たっぷりの初ライブ！
クラシック、和、日本の曲、アフリカ、ラテン、ブラジル、アイリッシュ…
ワールドワイドな内容で大好評。
Nobbyデザインのオリジナルグッズも販売し、さすがの売れっぷり✨

● 2025年8月

二度目の“紙芝居なし”ライブも超満員！
メンバーの見どころ満載で、幸せいっぱいのハッピーライブに。

● 2025年11月

新大久保スペースDo
『ちょっと早めのクリスマスコンサート』
1部は紙芝居『ジャンベ少年サバルのたび』のクリスマス特別版。
2部は世界の音楽を“一音紙楽団サウンド”にアレンジしてお届け。
リコーダー部の渾身の演奏、鬼パン隊のダンスコーナーなど大盛り上がり！
ステージから見た、お客さん全体の一体感は圧巻。
ドリンク片手に楽しめる、ほのぼのした最高の公演になりました。

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